消費税増税に備える、「”駆け込み需要”住宅関連では」という特集コーナーの冒頭で、太陽光パネルの設置作業風景と弊社社内業務風景ならびに、弊社代表取締役 迫間宏のインタビューを取材・放送していただきました。
単に目先の増税対策にとどまらず、生活に欠かせないエネルギーである電気を、いかに安全かつ継続的に確保していくべきかという主題を、私たちの子や孫の世代、100年先の社会がより良いものであることを願ってお話をさせていただきました。
電気は生活に欠かせないエネルギーであり、消費税が上がったとしても電気が必要ではない家庭はまずありません。今日では太陽光発電によって、一方的に電気を消費するだけの立場から、発電しつつ消費し、さらに、余剰電力は供給するという、かつてなかった立場でエネルギー問題に関わることができる状況になっています。私たちが、将来の世代、将来の社会のために残していくべき最善の選択の一つとして、太陽光発電をはじめとした自然エネルギーの可能性を幅広く模索してくことは、ますます重要になっていると私たちは考えています。
とりわけ太陽光発電は、自宅の屋根というとても身近な場所で電気エネルギーを生産できる方法であり、家族一人一人がエネルギー問題を我が事として捉えられる良い教材でもあります。地震など万が一の災害の際にも、発電所の周辺地域全体がまるごと犠牲になるという取り返しがつかない事態も起きず、各戸に設置された発電設備の機器と配線さえ無事であれば災害時でも自宅あるいは施設・地域内で一定の電力を確保する事が可能です。
和歌山エコライフは自信と誇りと責任を持って、これからも太陽光発電事業に取り組んでまいります。