こんばんは 和歌山市島崎町から地球にやさしいECO情報を発信している迫間です。
11月16日・17日東京 両国駅近くの会場で『第28回太陽光発電シンポジウム』に初参加
しました。
太陽光発電シンポジウムとは簡単に紹介致しますと
JPEA太陽光発電協会が主催する太陽光発電システム導入による日本の最新情報公開会議です。
今回のテーマは『太陽光発電全量買買取時代の幕開け』でした。
前 管直人総理が退陣前に国会で可決された『再生可能エネルギー促進法』が
来年7月1日より施行されます。
この法案で私を含む皆さまが一番注目しているのが、太陽光発電システムだとおもいます。
現在住居に設置しています太陽光発電システムは、余剰(太陽光発電で家庭消費後、余っ
た電力)買い取り制度ですが、住居以外で太陽光発電システム発電所で作られた電気を
高い金額で一定期間電力会社が買い取る義務を国が定めたものです。(金額・期間はまだ決定していませんが)
この制度の導入で、太陽光発電システム拡大がきたいされます。
太陽光発電システムのある未来住宅構想や国内外の最新の太陽光発電システムなど
2日間みっちり勉強して参りました(途中睡魔におそわれましたが)
ご興味のある方は、私のわかる範囲で、ご説明致しますので、お気軽にお問い合わせください。
詳しい内容は下記の経済産業省のホームページで紹介しています。一度観覧してみてくださいね。
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/movie/index.html
本日完成・和歌山市西浜LIXIL太陽光発電所を紹介
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