こんにちは
和歌山エコライフのハザマです。
皆様 いよいよ今年も押し詰まり、ご繁多な毎日を送りのことと存じます。
和歌山エコライフでも今年完成をめざし、12月上旬より土地活用の50KW太陽光発電システム2現場同時施工しており、スタッフ一同がんばっております。
ご施主様よりご縁をいただき、20年全量買い取り制度を安心して、運用できるシステムが出来上がってきましたので、一部ご紹介していと思います。
基礎ブロック施工工事(野立て太陽光発電システムの一番要の工事、基礎がしっかりしないと長期の太陽光事業は難しいです。)奥に写っている野立て太陽光発電システムも弊社が施工させていただきました。
ユンボで一つ一つレベル(高さ・横・縦のならび)を見ながら埋め込んでいきます。
約60㎝角・重さ300kgの基礎ブロックです。
しっかりした土台基礎でしょう。
施工場所に54か所設置完了。電気配管は当社は埋設工事を行っております。
基礎ブロック横に突き出ているのがカラ配管です。
つぎにアルミ架台の施工です。
一か所、一か所、高さをレーダーで確認いたします。
アルミ柱を立てくさびで仮固定。
アルミ柱がすべて立ちました。
アルミ梁、垂木を施工しアルミ架台完成。
基礎ブロック工事、アルミ架台工事を弊社協力業者の熟練現場作業員が施工すると
写真でもわかると思いますが、50mのアルミ架台の軒先がバシッと一直線にとおります。
垂木の段差もなく、アルミ架台の不陸がありません。よく発電する架台の完成。
アルミ架台の基礎部分にモルタルを入れ、
強固なアルミ架台を完成させます。
柱と基礎ブロックをつなぐモルタル作業
影の影響を考え手前は10度架台 奥が20度
オールアルミ架台完成です。
21日より太陽光モジュール(パネル)工事が始まります。
これが和歌山エコライフの『野立て太陽光発電システム』の標準施工です。
最近は、街や郊外にいろいろな架台、施工で土地活用野立て太陽光発電システムを見かけます。当社施工と見比べていただきたいです。
お客様が長期にわたり安心して太陽光発電事業ができるよう、
太陽光発電一筋6年の太陽光発電専門業者 和歌山エコライフは材料、施工にこだわってご提案し続けます。
次回も施工現場のご紹介をさせていただいます。
和歌山エコライフ オフィシャルサイト
「100年後の人々の暮らしを作るのは今の私たちである」という理念のもと、
和歌山エコライフは誠意と責任を持って安全・快適で健康な暮らしをご提案いたします